Christian Schmid さんと Meder Kydyraliev さん (Google Security) により、 JPEG 画像から EXIF メタデータを抽出するユーティリティ exiftags に複数の 欠陥が発見されました。The Common Vulnerabilities and Exposures project は以下の問題を認識しています。
EXIF プロパティの検証が不適切なため、悪意を持って細工された画像によ り不正なメモリアクセスが発生します。この欠陥を攻撃することにより、 ヒープ破壊や任意コード実行の可能性があります。
データ検証に欠陥があり、整数オーバフローが発生し、不正なメモリアク セスが発生します。この欠陥を攻撃することにより、ヒープ破壊や任意コ ード実行の可能性があります。
EXIF 画像ファイルディレクトリ (IFD) がループしている場合、サービス 拒否攻撃 (無限ループ) が発生します。
旧安定版 (oldstable) ディストリビューション (sarge) では、これらの問題はバージ ョン 0.98-1.1+0sarge1 で修正されています。
安定版 (stable) ディストリビューション (etch) では、これらの問題はバージ ョン 0.98-1.1+etch1 で修正されています。
不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、これらの問題はバー ジョン 1.01-0.1 で修正されています。
直ぐに exiftags パッケージをアップグレードすることを勧めます。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。