MySQL データベースサーバに複数のローカル及びリモートから攻撃可能な欠陥 が発見されました。The Common Vulnerabilities and Exposures project は以 下の問題を認識しています。
CREATE TABLE LIKE 文のソーステーブルに対して権限の検証が不十分なため、 情報漏洩の可能性があります。この欠陥は、認証を受けたユーザからのみ攻 撃可能です。
DATA DIRECTORY および INDEX DIRECTORY 文でテーブルを作成する際、シン ボリックリンクが安全でない方法で用いられていることが発見されました。 この欠陥を攻撃することにより、データの上書きによるサービス拒否攻撃が 可能です。この欠陥は、認証を受けたユーザからのみ攻撃可能です。
FEDERATED テーブルのデータに対するクエリに対し、リモートのサーバが期 待値より少ないカラムからなる情報を返した場合、ローカルデータベースサ ーバをクラッシュさせる可能性があることが発見されました。この欠陥を攻 撃することにより、サービス拒否攻撃が可能です。
旧安定版 (sarge) には mysql-dfsg-5.0 パッケージは収録されていません。
安定版 (stable) ディストリビューション (etch) では、これらの問題はバージ ョン 5.0.32-7etch4 で修正されています。
不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、これらの問題はバー ジョン 5.0.51-1 で修正されています。
直ぐに mysql-dfsg-5.0 パッケージをアップグレードすることを勧めます。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。